専用ソフトウェアから、出力先を選んで出力ボタンをクリックするだけの簡単な操作で画面出力ができるため、会議前には電源を入れておくだけですぐに会議準備ができます。
また、発表者が交代する際に、ケーブルのつなぎ換えも発生しないので、次の発表者がすぐに発表を開始できます。
専用ソフトウェアは、WindowsだけではなくMac、iOS、Android版があるので、出力させたいデバイスに対応したソフトウェアをインストールするだけで、LANに接続するだけで簡単に投影環境が構築できます。
TRUCAST3は、AirPlayに対応しているのでiPadから画面のミラーリングもでき、どんなデバイスからでも出力できます。
議論が進む中で、発表者以外が資料を提示したい時など複数人の資料を同時に出力して比較することができ、活発な議論を促します。
「管理者」を設定することで、画面出力をコントロールすることもできるので、発表中に他のメンバーが勝手に画面を切替えることを防止できます。
お使いのLAN環境に応じて、「有線クライアント」、「無線クライアント」、「無線AP」として設置することができます。
また、無線APモードとDHCPサーバー機能を併用することで、簡易LAN環境を構築することもできます。
WebSlides機能によって、手持ちのデバイスに発表者が表示している画面をWebブラウザ上に表示することができます。紙の資料を配布しなくても、手元で資料を見ることができます。