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冗長電源の有効化設定

・冗長電源搭載モデルを運用しているが片系統の電源を切断してもエラーを検知しない
「冗長電源モード」を有効にすることで、2系統のうち1系統の電源入力/出力停止を検知し、システムイベンログにエラーを記録(連動するメール通知なども動作します)するようになります。
1.NASのWeb UIから、「コントロールパネル」>「システム設定」>「ハードウェア」の項目を開きます
2.「冗長電源モードを有効にする」にチェックを入れ、「すべてに適用する」ボタンをクリックします
※併せて、メール通知設定などもご設定されることをおすすめいたします(設定方法はこちらをご参照ください)。
Last update: 2016/04/27