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ネットワークごみ箱を有効にしたい

共有フォルダからファイルを削除した際に、削除したファイルを
一旦別フォルダ (@Recycleという名称)に移動させる
ネットワークごみ箱機能があります。
誤って共有フォルダから必要なファイルを削除してしまった際などに
有効にしておくと便利な機能です。
ネットワークごみ箱機能の有効/無効化の手順についてご案内します。
1.NASのWebUIにログインし、ネットワークサービスより
ネットワークごみ箱を選択
2.ネットワークごみ箱を有効にするにチェックを入れ適用ボタンを押す
・ごみ箱内のファイル削除について
上記の作業で各フォルダに@Recycleという名称のフォルダが作成され
削除したファイルは完全には削除されずに、一旦@Recycleフォルダへと
移動します。
@Recycleフォルダ内のファイルは「ファイル保持期間」を設定する事により
設定した日数で自動的に削除する事が可能です。
また、実際に@Recycleフォルダにアクセスし手動での削除も可能です。
・特定の形式のファイルをごみ箱に入れない
「これらファイル拡張子を除外する」の項目にチェックを入れ
下の枠内に拡張子を登録することによって、該当の拡張子の
ファイルは、ごみ箱内には保存されずに直接削除されます。
Last update: 2014/10/24