スナップショットを取得する際、OSやボリュームによって容量の使用状況が異なります。
　
詳細は下記をご参照ください。

■QTS＋シックボリューム

スナップショット取得後に削除されたデータは使用されたスナップショット領域としてストレージプールの容量を消費します。

■QTS＋シンボリューム

スナップショット取得後に削除されたデータは使用されたスナップショット領域としてストレージプールの容量を消費します。

QTSはコピーオンライト(CoW)を使用してボリューム外部のストレージプールスペースにスナップショットを作成します。

ただし、データ修正につきましてはリダイレクトオンライト(RoW)を使用します。