バックアップ・同期ジョブの動作の確認については、
HBS3アプリやファイルステーションにて確認できます。

■HBS3で確認する方法
　HBS3にて、「バックアップ＆復元」「同期」項目を開き、

　作成しているジョブの「レポート」にて確認できます。

・ジョブ履歴

　①詳細

　　合計ファイル数やサイズ、合計転送速度が確認できます。

　②CSVとしてエクスポートされたファイル履歴

　　バックアップ・同期をスキップ、失敗したファイルが確認できます。

　　※リアルタイム同期実行中は、本ファイルは確認できません。

　　　リアルタイム同期ジョブで確認するためにはジョブを停止する必要があります。

・ログ

■ファイルステーションで確認する方法

※外付けHDDへバックアップ、NASへバックアップを取得している場合、

　バックアップ先フォルダへのアクセス権限があれば、

　ファイルステーションより確認できます。

・バックアップジョブ

　フォルダ階層は、バックアップ先として選択したフォルダ

　＞　「バックアップジョブ名」フォルダ

　＞　「latest」フォルダ

　＞　バックアップデータ　となります。

・同期ジョブ

　フォルダ階層は、バックアップ先として選択したフォルダ内に、

　バックアップ元として選択したフォルダ

　（例：今回は「テスト」フォルダ）内のデータが保存されます。

※バックアップジョブで「QuDedupe」などの圧縮をを使用している場合、

　ファイルステーションから実データを確認することができません。

　実データを確認するには解凍する必要があります。

・バックアップジョブ（QuDedupe使用）

　フォルダ階層は、バックアップ先として選択したフォルダ

　＞　「バックアップジョブ名」qdffフォルダ　が保存されます。