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QNAP TurboNASシリーズのハイエンドラックマウントのラインナップを一新

報道関係者各位

2014年7月1日
株式会社フォースメディア

QNAP× ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのハイエンドラックマウントのラインナップを一新
3.5インチ24ベイ製品を追加し、912TBまでの更なる大容量化に対応したTS-ECx80U-RPシリーズを発売

QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ビジネス向けラックマントタイプNAS 4機種を発売いたします。

TS-ECx80U-RPシリーズは、クアッドコア Intel Xeon 3.4GHzを搭載し、メモリはDDR3 ECC RAMを4GB搭載(最大32GBまで増設が可能)、4ポートのGigabit Ethernetを備えており、オプションで10Gb Ethernetカードの増設にも対応します。また、SSDキャシュにも対応し、内蔵のmSATAスロットもしくはドライブベイにSSDを搭載することで、読み込み性能を飛躍的に向上させます。

8ベイのTS-EC880U-RP、12ベイのTS-EC1280U-RP、16ベイのTS-1680U-RP、24ベイのTS-EC2480U-RPの4機種をラインナップし、24ベイのTS-EC2480U-RPでは6TB HDDを搭載する事で、最大144TBとなります。また、RAID拡張エンクロージャーにも対応しており、16ベイの拡張エンクロージャーを8台接続する事で、最大912TBまで容量を拡張出来ます。

TS-ECx80U-RPシリーズはVMware vSphere 5.5、Citirix XenServerをサポートし、Microsoft Hyper-VとWindows Server 2012との互換性を持つなど、主要な仮想化ソリューションに対応、また、各種プラグインにより、仮想化アプリケーションとの相互運用に対応しています。

さらに、新たにリリースされた『Virtualization Station』アプリにより、TS-ECx80U-RPシリーズ自体を仮想化ホストにする事で、仮想化のアプライアンスサーバーとしての利用が可能です。

フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種毎に用意しています。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただける、フォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1年~5年)、先出しセンドバック保守(1年~5年)から選択可能で、24時間365日サービスにも対応しています。

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出荷開始

2014年7月上旬<

QNAP Systems,Inc.について

QNAP Systems,Inc.は2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。台湾本社のほか、中国や米国にも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。

株式会社フォースメディアについて

フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。

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