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監視カメラシステム向け製品を拡充

報道関係者各位

2014年11月19日
株式会社フォースメディア

VIVOTEK×QNAP×ForceMedia
大容量電源を供給可能なPoEスイッチ、コンパクトなネットワークビデオレコーダー、監視カメラシステム用にパッケージングしたNASなど監視カメラシステム向け製品を拡充

株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、台湾のネットワークカメラベンダーのVIVOTEK(ビボテック)のPoEスイッチ7製品及びPoEエクステンダー4製品、NVR (ネットワークビデオレコーダー) ND8321、およびQNAP サーベイランスパッケージの販売を開始いたします。

VIVOTEKのPoEスイッチ製品は4ポートから24ポートまで全7製品のラインナップを揃え、全製品802.3afおよび802.3at規格に準拠しています。さらにAW-FED-0500-120は1ポートあたり最大52Wの高出力PoEにも対応しています。PoEによる電源供給は通常100mまでですが、PoEエクステンダーを最大2台まで利用して、300mまで延長できます。

ND8321はVIVOTEKのネットワークカメラ用に設計されたネットワークビデオレコーダーで、ユーザーは専門的な知識を必要することなく、容易にネットワーク上のVIVOTEKのカメラを検出し設定する事ができます。3.5インチHDD搭載スロットを2つ備え、6TBのHDDを使用することで最大12TBのストレージ容量を確保でき、高画質、長時間、長期間の録画にも対応します。

QNAPサーベイランスパッケージは、汎用のNASであるQNAP Turbo NASに監視カメラ管理アプリケーションであるSurveillance StationやNASから直接HDMIでディスプレイに出力できるHybrid Desk Stationなどのソフトウェアをプリインストールし、NVRとして利用するために必要なものをパッケージ化したソリューションです。ベースになっているのはTS-x51およびTS-x53Proで、1台で最大24台までのカメラをサポートすることができますが、メモリーを8GBに増設済みのため、カメラの増設とともにメモリーを増設したりする必要がありません。また、搭載されるHDDも24時間365日の連続録画に対応するため、定評のあるニアラインHDDに加えサーベイランス専用のSurveillance HDDを採用しており、安心してご利用いただけます。

製品ページ

受注及び出荷開始

2014年11月下旬

VIVOTEK ,Inc.について

VIVOTEKは2000年に台湾で設立され、セキュリティ分野におけるトップブランドの一つへと急速に成長を遂げました。 台湾本社のほか、米国及びオランダに現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開しています。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。

株式会社フォースメディアについて

フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。

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