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QNAP TurboNASシリーズのホームおよびSOHO向けエントリー製品を一新

報道関係者各位

2014年11月28日
株式会社フォースメディア

QNAP×ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのホームおよびSOHO向けエントリー製品を一新、更なるコストパフォーマンスを実現

QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ホームおよびSOHO向けデスクトップタイプNAS3機種の販売を開始いたします。

TS-x31シリーズは、デュアルコアFreescale ARM Cortex-A9 1.2GHz CPU、メモリはDDR3 RAM 512MBを搭載し、2ポートのGigabit Ethernetを備えます。(TS-131は1ポート)1ベイのTS-131、2ベイのTS-231、4ベイのTS-431の3機種をラインナップし、4ベイのTS-431は6TB HDDを搭載することで、最大24TBになります。

TS-x31は従来機種に較べて処理性能は格段に向上していますが、消費電力は従来機種より大幅に削減されています。また、オフラインのトランスコーディング機能により、比較的低速のインターネット環境においても、スムーズなビデオストリーミングが楽しめます。

フォトステーション、ミュージックステーション、ビデオステーション等の統合マルチメディア機能を搭載、DLNAサーバー機能もサポートすることで、デバイスを選ばないホームエンターテイメント環境を提供します。また、サーベイランスステーションは最大で8台までの監視カメラ(標準で2台分のカメラライセンスが付属)を管理でき、容易にホームセキュリティ環境を構築できます。

また、従来通りファイルサーバー機能も充実しており、さらにAppCenterアプリで機能追加できます。各社クラウドストレージサービスとの連携やパーソナルクラウドストレージとしての利用も可能で、SOHOユーザーにとって理想的なオールインワンサーバーとして機能します。

QNAP製品紹介動画も併せてご覧ください。

フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種毎に用意しています。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただける、フォースメディア独自の先出しセンドバック保守(1年~5年)を用意しています。

製品ページ

出荷開始

2014年12月上旬

QNAP Systems,Inc.について

QNAP Systems,Inc.は2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。台湾本社のほか、中国や米国にも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。

株式会社フォースメディアについて

フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。

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