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QNAP TurboNASシリーズのラックマウントタイプミッドレンジモデルを刷新

報道関係者各位

2015.01.27
株式会社フォースメディア

QNAP×ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのラックマウントタイプミッドレンジモデルを刷新

QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、 好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ビジネス向けラックマウントタイプNAS 2機種を発売いたします。

ラックマウントタイプミッドレンジモデルであるTVS-x71Uシリーズは、デュアルコア Intel Core i3-4150 3.5GHzを搭載し、 メモリはDDR3 RAMを4GB搭載(TVS-1271U-RPは8GB、最大16GBまで増設可能)、4ポートのGigabit Ethernetを備えており(最大8ポートまで増設可能)、 オプションで10Gb Ethernet 4ポートの増設にも対応します。また、SSDキャッシュにも対応し、 内蔵のmSATAスロットにSSDキャッシュモジュールを搭載することで、読み込み性能を飛躍的に向上させます。

8ベイのTVS-871U-RP、12ベイのTVS-1271U-RP、2機種をラインナップし、12ベイのTVS-1271U-RPでは8TB HDDを搭載する事で、 最大96TBとなります。また、RAID拡張エンクロージャーにも対応しており、12ベイもしくは16ベイの拡張エンクロージャーを最大8台まで増設する事で最大1.12PBまで拡張する事が可能です。

TVS-x71UシリーズはVMware vSphere 5.5、Citirix XenServerをサポートし、Microsoft Hyper-VとWindows Server 2012との互換性を持つなど、主要な仮想化ソリューションに対応、 また、各種プラグインにより、仮想化アプリケーションとの相互運用に対応しています。さらに、『Virtualization Station』アプリにより、TVS-x71シリーズ自体を仮想化ホストにする事で、 仮想化のアプライアンスサーバーとしての利用が可能です。また、標準装備のHDMIポートにディスプレイを接続し、USBポートにキーボード及びマウスを接続する事で、 仮想環境をあたかもデスクトップPCの用に使用できるQvPCテクノロジーに対応しています。

HDMIポートの出力は4Kモニターに対応しており、監視カメラ管理アプリ『Surveillance Station』を始めとする、 『Hybrid Desk Station(HD Station)』に対応したアプリの再生に最適です。

フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種毎に用意しています。 また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただける、フォースメディア独自のサポートも、 オンサイト保守(1年~5年)、先出しセンドバック保守(1年~5年)から選択可能で、24時間365日サービスにも対応しています。
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製品ページ

出荷開始

2015年2月上旬

QNAP Systems,Inc.について

QNAP Systems,Inc.は2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。台湾本社のほか、中国や米国にも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。

株式会社フォースメディアについて

フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。

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