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超小型フィッシュアイカメラFE8180の販売を開始

報道関係者各位

2015年2月27日
株式会社フォースメディア

VIVOTEK×ForceMedia
従来の5メガピクセルフィッシュアイカメラの機能をそのまま世界最小の筐体に搭載した、超小型フィッシュアイカメラの販売を開始

株式会社フォースメディア（本社：東京都品川区　代表取締役：池田譲治）は、台湾のネットワークカメラベンダーであるVIVOTEK（ビボテック）のネットワークカメラの新製品、フィッシュアイ(魚眼)レンズ搭載のドーム型のFE8180の販売を開始します。

FE8180は5メガピクセルのCMOSセンサーを備え、1920x1920の解像度で15fpsのスムーズな映像を得ることができます。f=1.57mmのフィッシュアイレンズを備えるFE8180は、壁への設置で180度、天井などへの設置で360度のサラウンドビューを実現し、空港、ショッピングモール、駐車場、小売店舗、オフィススペースなど開けた場所を死角なく広範囲にカバーします。 3Dノイズリダクション機能によって、光量の少ない環境下でも鮮明な画像を得ることができ、ノイズの少ない画像を維持しならネットワーク帯域を減らすことにも寄与します。

FE8180は従来の5メガピクセルフィッシュアイカメラの基本性能・機能はそのままに、直径90mm厚さ37mmのコンパクトな筐体を実現しています。設置場所の雰囲気を損なう事無く、監視カメラの設置が可能となります。

FE8180はパノラマ画像の歪み補正をカメラ本体側で処理し補正後の映像を供給できる他、クライアントソフトウェア側での歪み補正処理にも対応しています。これまで複数台のカメラでカバーせざるを得なかった監視対象に対して、フィッシュアイカメラを利用する事で1台のみでカバーできるようになり、シンプルでフレキシブルな監視システムの構築が可能になります。