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PoEソリューション製品の取扱を開始

報道関係者各位

2015年2月27日
株式会社フォースメディア

VIVOTEK×ForceMedia

監視カメラの電源供給で培ったPoE(Power over Ethernet)のノウハウを盛り込んだPoEスイッチを始めとする多様なPoEソリューション製品の取扱を開始、コストパフォーマンスに優れた製品群でPoEスイッチ市場に新規参入

株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、台湾のネットワークカメラベンダーであるVIVOTEK(ビボテック)のPoEスイッチ11製品、 PoE延長ユニット6製品を含むPoEソリューション製品群の販売を開始します。

VIVOTEKは監視カメラの電源供給で培ったPoE(Power over Ethernet)のノウハウを盛り込んだPoEスイッチを始めとする多様なPoEソリューションを展開しています。

アンマネージドPoEスイッチ製品群は8製品の全てが802.3af(PoE)/802.3at(PoE+)対応で1ポートあたり30Wの電源供給が可能です。 さらに1ポートあたり52Wのハイパワー電源に対応する製品も2製品ラインナップしています。 Fast Ethernetに対応したPoE供給ポートは4ポートから24ポートまで、総電源供給量は65Wから250Wのバリエーションで多様なユーザーのニーズに適合します。

WebスマートPoEスイッチは802.3af(PoE)/802.3at(PoE+)に対応した1GbE PoE供給ポートを8ポート備え、1ポートあたり30Wの電源供給が可能で、 総電源供給量は130Wとなっています。Webベースのインターフェイスで、PoEコントロール、死活管理、On/Offスケジュールなどの管理機能を提供します。

Vivocam L2マネージドPoEスイッチは、802.3af(PoE)/802.3at(PoE+)に対応した1GbE PoE供給ポートを24ポート備え、 1ポートあたり30Wの電源供給が可能で、総電源供給量は185Wおよび370Wの2製品となっています。 一般的なマネージドスイッチの機能に加え、業界初となる監視カメラに特化したIP Surveillance管理機能を搭載し、 VIVOTEKのデバイスを自動検出し、ネットワーク接続図に展開できる他、フロアマップへのマッピング機能やGoogle Mapへのマッピング機能などに対応します。 F/Wの更新などのメンテナンスなども行える他、ネットワークトラフィックのモニタリング機能などにより、トラブルシューティングなどに効果を発揮します。

また、通常100mのPoE供給距離を最大300mまで延長できる、PoE延長ソリューションも提供します。 1ポートから4ポートまでの屋内用と1ポートおよび2ポートの屋外設置に対応した製品など、PoE延長ユニット製品を6製品ラインナップしています。

アンマネージド PoE スイッチ

 

Webスマート PoE スイッチ

 

Vivocam L2マネージド PoE スイッチ

 

PoE延長ユニット

 

製品ページ

出荷開始

2015年2月下旬

VIVOTEK ,Inc.について

VIVOTEKは2000年に台湾で設立され、セキュリティ分野におけるトップブランドの一つへと急速に成長を遂げました。 台湾本社のほか、米国及びオランダに現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開しています。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。

株式会社フォースメディアについて

フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。

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