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QNAP TurboNASシリーズ初、DTCP-IP対応モデルを発売デジタルTVの録画番組をLAN経由でダビング/ストリーミングが可能に

 

報道関係者各位

2015年4月1日
株式会社フォースメディア

QNAP× ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズ初、DTCP-IP対応モデルを発売
デジタルTVの録画番組をLAN経由でダビング/ストリーミングが可能に

QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、シリーズ初のDTCP-IP対応モデルNAS 2機種を発売いたします。

DTCP-IPとは不正コピー防止等のため、著作権保護技術により暗号化されたコンテンツを伝送するための規格で、規格に準拠した機器間でダビングやストリーミング再生を可能にします。QNAPはホーム向けマルチメディアコンテンツ管理アプリの経験を活かし、海外製NAS製品として初めてDTCP-IP規格に対応いたしました。

HS-210-DおよびTS-420-Dは、ビジネス向けのエントリーNASでも使用されるMarvell社製1.6GHzプロセッサーおよび512MBのメモリを搭載しています。HS-210-Dは2本、TS-420Dは4本までのSSD / HDDを搭載する事が可能で、6TB HDDを使用することで最大24TBの容量まで拡張でき、5,000時間(画質、その時のRAID構成)を超える録画にも対応が可能です。さらに、HS-210-Dはファンレス構造で静粛性に優れており、ホームシアター等の用途に最適です。

HS-210-Dは、「スカパー!プレミアムサービスLink」(録画・ダビング)(サービスのご利用には別途視聴契約が必要です)に対応しています。日本最大級の有料多チャンネル放送、スカパー!プレミアムサービスの多様な番組を、スカパー!プレミアムサービスチューナーからHS-210-Dに放送画質のまま録画することができます。また、スカパー!プレミアムサービスチューナーの内蔵ハードディスク、またはUSBハードディスクに録画した番組を、ホームネットワーク経由でダビング/ムーブすることもできます。

QNAP Turbo NASのDTCP-IP対応モデルは、QNAP TurboNASの多彩な機能をそのまま使用することが可能です。RAIDによるデータ保護や機器の稼動状態を保ったままでの容量拡張などに対応する他、それぞれのHDDを独立した別々のテープの様に扱う事も可能です。デジタルTV番組の保存と配信に対応したQNAP TurboNASは、デジタル家電と連携させてコンテンツ管理を行うホームネットワークの中心機器として機能し、豊かなデジタルライフの実現をお約束します。

フォースメディアでは、購入後すぐに設置利用が可能なHDD搭載モデルも用意しており、NAS本体と搭載しているHDDを含めた製品保証を提供します。HDDに対する知識が無くても、ご利用が可能です。

 

製品の詳細は下記をご参照ください。

出荷開始

2015年4月中旬

QNAP Systems,Inc.について

QNAP Systems,Inc.は2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。台湾本社のほか、中国や米国にも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。

株式会社フォースメディアについて

フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。

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