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QNAP TurboNASシリーズのデスクトップタイプのミドルクラスに、さらなる省電力化を果たしたローコストモデルを追加

QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、デスクトップタイプNAS 1機種を発売いたします。

報道関係者各位

2015.5.12

株式会社フォースメディア

 

QNAP× ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのデスクトップタイプのミドルクラスに、
さらなる省電力化を果たしたローコストモデルを追加

QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、デスクトップタイプNAS 1機種を発売いたします。

新製品の『TS-453mini』は、従来の『TS-453Pro』の基本性能はそのままに、新設計の筐体を用いてコストダウンとさらなる省電力化を図った製品です。クアッドコアIntel Cerelon 2GHz (Turbo Boost時2.41GHz)を搭載し、メモリは低電圧版のDDR3L RAM 2GBを標準で搭載(最大8GBまで増設可能)、2ポートのGigabit Ethernetポートを備えます。8TBのHDDを使用する事で、単体で最大32TB、USB接続の拡張エンクロージャーを利用する事で最大96TBまで容量を拡張できます。

『TS-453mini』は『Virtualization Station』を用いて、仮想化のアプライアンスサーバーとしての利用が可能です。また、標準装備のHDMIポートにディスプレイを接続し、USBポートにキーボードおよびマウスを接続する事で、仮想環境をあたかもデスクトップPCの様に使用できるQvPCテクノロジーに対応しています。また、HDMIポート出力は監視カメラ管理アプリ『Surveillance Station』を始めとする、『Hybrid Desk Station(HD Station)』に対応したアプリの再生に最適です。

また、従来どおり各種サーバー機能も充実しており、QTS標準のサーバー機能に加えてAppCenterアプリでの機能追加によって、理想的なオールインワンサーバーとして機能します。

フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種毎に用意しています。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただける、フォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1年~5年)、先出しセンドバック保守(1年~5年)から選択が可能です。

製品画像

製品の詳細は下記URLをご参照ください。

    出荷開始

    2015年5月中旬

    QNAP Systems,Inc.について

    QNAP Systems,Inc.は2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。台湾本社のほか、中国や米国にも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
    詳細情報は同社ホームページをご参照ください。
     

    株式会社フォースメディアについて

    フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。
     

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