QNAP TurboNASシリーズのラックマウントタイプミッドレンジに4ベイモデルを追加、4ベイモデルから10Gb Ethernetに対応
報道関係者各位
2015.7.24
株式会社フォースメディア
QNAP× ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのラックマウントタイプミッドレンジに4ベイモデルを追加、
4ベイモデルから10Gb Ethernetに対応
QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ビジネス向けラックマウントタイプNAS 1機種を発売いたします。
ラックマウントタイプミッドレンジモデルであるTVS-471U-RPは、販売中のTVS-x71Uシリーズの4ベイモデルで、10GbE対応のエントリーモデルとなります。デュアルコア Intel Core i3-4150 3.5GHzを搭載し、メモリはDDR3 RAMを4GB搭載(最大32GBまで増設可能)、4ポートのGigabit Ethernetを備えており(最大6ポートまで増設可能)、オプションで10Gb Ethernet 2ポートの増設にも対応します。また、SSDキャッシュにも対応し、内臓のmSATAスロットにSSDキャッシュモジュールを搭載することで、読み込み性能を飛躍的に向上させます。また、4つのHDD搭載ベイに8TB HDDを搭載する事で、最大32TBとなります。RAID拡張エンクロージャーにも対応しており、12ベイもしくは16ベイの拡張エンクロージャーを最大8台まで増設する事で最大1.056PBまで拡張する事が可能です。
TVS-471U-RPはVMwarevSphere5.5、Citrix XenServerをサポートし、Microsoft Hyper-VとWindows Server 2012との互換性を持つなど、主要な仮想化ソリューションに対応、また、各種プラグインにより、仮想化アプリケーションとの相互運用に対応しています。さらに、『Virtualization Station』アプリにより、TVS-471U-RP自体を仮想化ホストにする事で、仮想化のアプライアンスサーバーとしての利用が可能です。また、標準装備のHDMIポートにディスプレイを接続し、USBポートにキーボード及びマウスを接続する事で、仮想環境をあたかもデスクトップPCの用に使用できるQvPCテクノロジーに対応しています。
HDMIポートの出力は4Kモニターに対応しており、監視カメラ管理アプリ『Surveillance Station』を始めとする、『Hybrid Desk Station(HD Station)』に対応したアプリの再生に最適です。
フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種毎に用意しています。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただける、フォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1年~5年)、先出しセンドバック保守(1年~5年)から選択可能で、24時間365日サービスにも対応しています。
製品画像
TVS-471U-RP |
製品の詳細は下記URLをご参照ください。
出荷開始
2015年7月下旬
QNAP Systems,Inc.について
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。
株式会社フォースメディアについて
お問い合わせ
株式会社フォースメディア 営業部
E-Mail:お問い合わせフォーム
〒141-0022 東京都品川区東五反田1-13-12 いちご五反田ビル4F
TEL:03-5798-5609 FAX:03-5798-5602