QNAP TurboNASシリーズのホームおよびSOHO向けエントリー製品にハイパフォーマンス製品を追加。DTCP-IPにも対応し、ホーム向けオールインワンのマルチメディアステーションを提供。
報道関係者各位
2015年8月25日
株式会社フォースメディア
QNAP×ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのホームおよびSOHO向けエントリー製品にハイパフォーマンス製品を追加。DTCP-IPにも対応し、ホーム向けオールインワンのマルチメディアステーションを提供。
QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ホームおよびSOHO向けデスクトップタイプNAS2機種の販売を開始いたします。
TS-x31+シリーズはAnnapurna labs ARM Cortex-A15 dual-core 1.4GHz CPU、メモリはDDR3 RAM 1GBを搭載し、2ポートのGigabit Ethernetを備えます。2ベイのTS-231+、4ベイのTS-431+の2機種をラインナップし、4ベイのTS-431+は8TB HDDを搭載することで、最大32TBになります。
TS-x31+は従来機種に較べて処理性能は格段に向上していますが、消費電力は従来機種より大幅に削減されています。また、暗号化処理やオフラインのトランスコーディング等負荷のかかる処理をハードウェア処理する機能を搭載しており、ホーム及びSOHO向けのNASでありながら、ビジネス向けのエントリーNASに匹敵するパフォーマンスを発揮します。
フォトステーション、ミュージックステーション、ビデオステーション等の統合マルチメディア機能を搭載、DLNAサーバー機能もサポートすることで、デバイスを選ばないホームエンターテイメント環境を提供します。
さらに「スカパー!プレミアムサービスLink」(録画・ダビング)(サービスのご利用には別途視聴契約が必要です)に対応しており、スカパー!プレミアムサービスの番組が録画された対応チューナーの内蔵ハードディスクまたはUSBハードディスクからホームネットワーク経由でダビング/ムーブすることができます。
また、サーベイランスステーションは最大で16台までの監視カメラ(標準で2台分のカメラライセンスが付属)を管理でき、容易にホームセキュリティ環境を構築できます。
また、従来通りファイルサーバー機能も充実しており、さらにAppCenterアプリで機能追加が可能で、各社クラウドストレージサービスとの連携やパーソナルクラウドストレージ機能等を追加できます。また、近日発表予定の次期ファームウェアにバージョンアップする事で、コンテナステーションアプリを利用する事が可能となり、Docker等コンテナベースの仮想化にも対応し、SOHOユーザーにとって理想的なオールインワンサーバーとして機能します。
フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種毎に用意しています。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただける、フォースメディア独自の先出しセンドバック保守(1年~5年)を用意しています。
保守サービスのご案内
http://www.forcemedia.co.jp/qnap/support/svc_menu.php
TS-431+ |
TS-231+ |
製品ページ
出荷開始
2015年8月上旬
QNAP Systems,Inc.について
QNAP Systems,Inc.は2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。台湾本社のほか、中国や米国にも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。
株式会社フォースメディアについて
フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるメモリー、ストレージ製品を中心に海外の優れたグローバルブランドをご紹介、 ご提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフをご支援することを目的として設立いたしました。
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