QNAP TurboNASシリーズのハイエンドラックマウントモデルを追加。自動階層ストレージ技術により強力なユニファイドストレージソリューションを提供。
報道関係者各位
2015.10.26
株式会社フォースメディア
QNAP × ForceMedia
QNAP TurboNASシリーズのハイエンドラックマウントモデルを追加。
自動階層ストレージ技術により強力なユニファイドストレージソリューションを提供。
QNAPの正規輸入代理店である株式会社フォースメディア(本社:東京都品川区 代表取締役:池田譲治)は、好評販売中のQNAP社TurboNASシリーズの新機種として、ラックマウントタイプNAS 4機種および拡張エンクロージャー 2機種を発売いたします。
TVS-ECx80U-SAS-RPシリーズは、Qtier™(QNAP自動階層)技術に対応したTurboNASシリーズのハイエンドモデルで、企業に信頼性と拡張性に優れた強力なユニファイドストレージソリューションを提供します。
Intel® Xeon® E3 v3 クアッドコアプロセッサーを搭載し、8GB DDR3 ECC RAM(最大32GB)および256GBのSSDキャッシュを内蔵、ネットワークはギガビットイーサネットを4ポートを備え、オプションで10/40/56ギガビットイーサネットにも対応します。
TVS-ECx80U-SAS-RPシリーズは、12Gbps SASディスクに対応する24ベイ、16ベイ、15ベイ、12ベイの4モデルをラインナップ、RAID拡張エンクロージャーを最大8台接続可能で、最大で1.2PBまで容量を拡張できます。また、15ベイモデルは3.5inchドライブ9ベイと2.5inchドライブ6ベイを2Uサイズに納めた省スペースモデルとなっています。
Qtier™ 技術は、QNAPが開発した予測データ分類に基づき、頻繁にアクセスされるデータを高速ディスクに、アクセスの少ないデータを安価な大容量ディスクに自動的に移動する自動階層ソリューションです。超高速(SSD)、高速(SAS)、大容量(SATA/NL-SAS)の3つのストレージ階層を構成し、自動またはユーザー定義にポリシーに基づいてデータを動的に再配置することができます。Qtier™ 導入により、ストレージのアプリケーション性能が大幅に向上すると同時にTCOが削減されます。
REXP-1620U-RP、REXP-1220U-RP拡張エンクロージャーは、3ポートの12Gbps SASインターフェイスを備え、TurboNASに最大8台のRAID拡張エンクロージャーを接続することができます。6Gbps HDD使用時でも、12Gbps SAS対応のTurboNASから高速データスルーパスを引き出すことが可能で、ビデオ監視、大量のデータのアーカイブ、テレビ放送ストレージなど、高いパフォーマンスの相互接続を必要とする大きなデータアプリケーションで役に立ちます。
フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を機種毎に用意しています。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心してご利用いただけるフォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1年~5年)、先出しセンドバック保守(1年~5年)から選択可能で、24時間365日サービスにも対応しています。
製品画像
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TVS-EC2480U-SAS-RP | TVS-EC1680U-SAS-RP |
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TVS-EC1580MU-SAS-RP | TVS-EC1280U-SAS-RP |
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REXP-1620U-RP | REXP-1220U-RP |
製品の詳細は下記URLをご参照ください。
出荷開始
2015年10月下旬
QNAP Systems,Inc.について
詳細情報は同社ホームページをご参照ください。
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