ブルーレイディスクドライブ搭載、Thunderbolt 3にも対応する、オールインワン高性能NAS「TVS-882BRT3」を発売

2017年7月27日

株式会社フォースメディア

QNAP × ForceMedia
ブルーレイディスクドライブ搭載、Thunderbolt™ 3 にも対応する、
オールインワン高性能NAS「TVS-882BRT3」を発売

QNAPの正規販売代理店である株式会社フォースメディア（本社所在地：東京都品川区、代表取締役社長：池田 譲治）は、好評販売中のQNAP Turbo NASシリーズの新機種として、ブルーレイディスクドライブ搭載、Thunderbolt™ 3にも対応する、オールインワン高性能NAS「TVS-882BRT3」の販売を開始致します。

「TVS-882BRT3」は、第7世代Intel^® 14nm Core™ i7クアッドコアプロセッサー、DDR4 32GB RAM、8個の2.5/3.5インチHDD/SSDベイに支えられた高い基本機能に加えて、ブルーレイディスクドライブを搭載した、これまでにないオールインワン・デスクトップNASです。ブルーレイディスクドライブを搭載したことにより、光ディスクのコンテンツをNASにバックアップして、効率的に管理・共有することが可能になります。また、NASのデータを光ディスクに書き込み、データを長期保管することも容易になります。さらに、4つのThunderbolt™ 3ポートと、Thunderbolt™ - イーサネット(T2E) 10GbEコンバーターを備えており、高速なファイルアクセスや、MacとWindowsユーザー間のコラボレーションが求められるメディア制作での使用にも最適です。

製品の特長は次のとおりです。

• ブルーレイディスクドライブを内蔵し、NASと連携した光ディスク有効活用を可能にします。
  
  
• Thunderbolt™ 3ポートが、オンザフライの動画編集および迅速なファイル共有を実現します。
  
  
• Thunderbolt™ - イーサネット(T2E) 技術により、イーサネットポートを装備しないコンピュータでも、NAS経由で10GbEネットワークリソースにアクセスできます。
  
  
• 最大6台の QNAP Thunderbolt™ 2拡張エンクロージャー (TX-800P、TX-500P) を接続することにより容量を拡張できます。また、VJBOD (仮想JBOD) 機能を使えば、他のQNAP NASの未使用ストレージ容量を使って容量を拡張できます。
  
  
• SATA 6Gbps M.2 SSDスロットを2個装備しており、SSDをストレージ領域またはキャッシュ領域として利用できます。独自のQtier™技術により、ストレージの自動階層化を実現、頻繁に使用される「ホット」データを高性能ストレージ階層に自動的に移動し、アクセス頻度の少ない「コールド」データを安価で容量の大きいドライブに移動することで、フラッシュへの投資を抑えながらパフォーマンスを向上させることができます。
  
  

主な仕様は次のとおりです。

フォースメディアでは、NASとHDDの互換性を保証し、購入後すぐにご利用頂ける「HDD搭載モデル」を用意しています。また、導入後の安定した運用を支援するフォースメディア独自の保守サービスを「先出しセンドバック保守」、「オンサイト保守」、「24時間365日保守」からお選び頂けます。

製品画像

出荷開始

2017年8月上旬

QNAP Systems,Inc.について

台湾に本社を置くQNAP Systems, Inc. は、2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。中国、米国、日本などにも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。

株式会社フォースメディアについて

株式会社フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるストレージ、メモリー製品を中心に海外の優れたグローバルブランドを紹介、提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフを支援することを目的として設立致しました。

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