小規模拠点向け10GbEアップリンク付きL2 Webマネージドスイッチ「QSW-M408シリーズ」を発売
2020年8月3日
株式会社フォースメディア
QNAP × ForceMedia
小規模拠点向け10GbEアップリンク付きL2 Webマネージドスイッチ
「QSW-M408シリーズ」を発売
QNAP正規代理店の株式会社フォースメディア (本社:東京都品川区、代表取締役社長:池田 譲治) は、小規模拠点向けの10GbEアップリンク付きL2 Webマネージドスイッチ「QSW-M408シリーズ」の販売を開始致します。
QSW-M408シリーズスイッチ (QSW-M408-4C、QSW-M408-2CおよびQSW-M408S) は、4つの10GbEポート(SFP+またはRJ-45)と8つの1GbEポートを備えた小型デスクトップタイプのスイッチで、ユーザーフレンドリーなWeb UIによるL2ネットワークの各種管理が可能です。
製品の特長は次のとおりです。
- QSW-M408-4Cは、4つの10GbE SFP+/RJ-45コンボポートと8つの1GbEポートを備えています。
- QSW-M408-2Cは、2つの10GbE SFP+/RJ-45コンボポート、2つの10GbE SFP+ポートと8つの1GbEポートを備えています。
- QSW-M408Sは、4つの10GbE SFP+ポートと8つの1GbEポートを備えています。
- 10GbE RJ-45ポートは、10GBASE-TとNBASE-Tに対応し、10Gbps/5Gbps/2.5Gbps/1Gbps/100Mbps の5つのネットワーク速度に対応します。
- VLAN、LACP (Link Aggregation Control Protocol)、QoS、IGMP Snoopingなどの、帯域幅とパケットの制御機能を備えています。
- ACL (Access Control List)、LLDP (Link Layer Discovery Protocol)、RSTP (Rapid Spanning Tree Protocol )、フロー制御に対応し、ネットワークの信頼性を向上させるのに役立ちます。
- ユーザーフレンドリーなWeb UIを採用したQNAPスイッチシステム (QSS)は、ポートステータスやトラフィックを表示するダッシュボード、ポートの状態やパケットの統計情報を表示するポート管理、設定方法をステップで紹介する設定ガイドなどを備え、スイッチの設定と管理がより直観的で簡単になります。
製品画像
QSW-M408-4C |
QSW-M408-2C |
QSW-M408S |
製品仕様
QSW-M408-4C | QSW-M408-2C | QSW-M408S | |
---|---|---|---|
管理タイプ | Web管理 (QSS : QNAPスイッチシステム) | ||
10GbE SFP+/RJ-45コンボ NBASE-T (10G/5G/2.5G/ 1G/100M) 対応 |
4 | 2 | - |
10GbE SFP+ | - | 2 | 4 |
1GbE RJ-45 | 8 | 8 | 8 |
MACアドレステーブル | 16K | ||
スイッチング容量 | 96Gbps | ||
電源ユニット | ACアダプター 100-240 V | ||
サイズ (H x W x D) | 43 x 290 x 127 mm | ||
重量 | 1.15 kg | 1.15 kg | 1.145 kg |
保証期間 | 2年 | ||
希望小売価格 | オープン |
出荷開始時期
2020年8月3日
QNAP Systems,Inc.について
台湾に本社を置くQNAP Systems, Inc. は、2004年の設立後、優れた設計によるNASストレージで躍進。中国、米国、日本などにも現地法人を持ち、グローバルにビジネスを展開し、業界のリーディングカンパニーの地位を得ました。
株式会社フォースメディアについて
株式会社フォースメディアは、ITシステムの基本性能を支えるストレージ、メモリー製品を中心に海外の優れたグローバルブランドを紹介、提供するとともに、自社オリジナルブランドを通してお客様のより豊かなITライフを支援することを目的として設立致しました。
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