• [HBS3] リモートCIFS/SMBサーバーから同期した後、ファイルやフォルダーの権限が変わることがあるのはなぜですか? (QTS)

アンサーID : 014745

Q

[HBS3] リモートCIFS/SMBサーバーから同期した後、ファイルやフォルダーの権限が変わることがあるのはなぜですか? (QTS)

A
HBS3を利用してリモートCIFS/SMBサーバーからQNAP NASへ同期したファイルやフォルダーについて、同期完了後に一般ユーザーから編集や新規作成ができず、読み取り専用状態になる場合があります。
 
 HBS 3でSMB/CIFSサーバーからQNAP NASへ同期を行う際、同期先の
ファイルやフォルダーはQNAP NAS上でシステム権限(admin)により
作成されます。そのため、同期元の所有者情報やアクセス権限は引き継がれず、QNAP NAS側の既定の権限設定が適用されます。
 

通常は既定のumask(022)が適用されるため、同期後のファイルやフォルダーの権限は「所有者のみ書き込み可能」となり、一般ユーザーによる編集やファイル作成ができなくなる場合があります。

※[コントロールパネル] > [権限設定] > [共有フォルダー] > [高度な許可]にて、「拡張フォルダー許可を有効にする」にチェックが付いている場合は影響を受けません。

 

 

■ 対処方法

同期完了後に、File Stationから対象ファイルまたはフォルダーのアクセス権限を変更してください。

 

・手順

  1. File Stationで対象のファイルまたはフォルダーを右クリックし、
    [プロパティ]を選択
    filestation

  2. [権限] を選択
    画像1

  3. グループ(またはパブリック)に対して書き込み権限を許可
    画像2

    ※フォルダーの場合は、「フォルダ、サブフォルダ、ファイル
     変更を適用する」にチェックを入れて適用することで
     フォルダー内のデータ(サブフォルダーやファイル)を
     一括で変更できます。
    画像3

 

 

 

注意事項

本事象は、SMB/CIFSプロトコルを利用した異なるシステム間の同期における権限情報の取り扱いに起因する仕様です。

2026年6月現在、QNAP NAS(HBS3)側でのアップデート等による動作改善や機能要望への対応はできかねますため、本件に関する機能改善要望への対応はできかねます。あらかじめご了承ください。

Last update: 2026/08/05

カテゴリー

VIVOTEK

サイトトップへ

ページの先頭へ