10ギガビットイーサネット 2ポート搭載のラックマウントNAS 「TS-x31XUシリーズ」を発売

報道関係者各位

2017年4月25日

株式会社フォースメディア

QNAP × ForceMedia
10ギガビットイーサネット 2ポート搭載のラックマウントNAS 「TS-x31XUシリーズ」を発売

QNAPの正規販売代理店である株式会社フォースメディア（本社所在地：東京都品川区、代表取締役社長：池田 譲治）は、好評販売中のQNAP Turbo NASシリーズの新機種として、SMB向けラックマウントNAS、「TS-x31XUシリーズ」の販売を開始致します。

「TS-x31XUシリーズ」は、Amazon傘下のAnnapurna Labs製クアッドコアプロセッサー、10ギガビットイーサネット (SFP+) 2ポートを搭載、充実したアプリケーション機能、バックアップ、プライベートクラウド、仮想化機能などを備え、中堅・中小企業に高速かつコスト効率に優れたストレージソリューションを提供します。

製品の特長は次のとおりです。

• 「TS-x31XUシリーズ」は4モデルで提供されます。
  

  	TS-1231XU-RP	TS-831XU-RP	TS-431XU-RP	TS-431XU
  ベイ数	12	8	4
  CPU	Annapurna Labs Alpine AL-314クアッドコア1.7GHz
  メモリー	4GB (最大 16GB)		2GB (最大 16GB)
  電源	冗長			シングル

• Annapurna Labs Alpine AL-314クアッドコア1.7GHz ARM Cortex-A15プロセッサー、2つの10ギガビットイーサネットポート (SFP+) を搭載し、1,200MB / 秒を超えるスループットを提供します。
  
  
• ハードウェア暗号化エンジンにより、AES 256ビットでボリューム全体を暗号化し、システム性能とセキュリティを向上させます。
  
  
• SSDキャッシュをサポートし、IOPS性能を大幅に向上させます。SSDとHDDを組み合わせることで、コストを抑えながら容量と性能を最大化できます。
  
  
• PCIe拡張スロットを備え、10GBASE-Tカードなどを追加することができます。
  
  
• USB接続の拡張エンクロージャーを2台まで接続できます。また、VJBOD (仮想JBOD) 機能を使えば、ネットワーク接続によって他のQNAP NASのストレージ容量を拡張することができます。
  
  
• Amazon S3, Glacier, Microsoft Azure, Google Cloud Storage, Box, Dropbox, OneDirve, Google Driveなど、多くのクラウドサービスとの連携が可能です。
  
  
• Container Stationを利用して、DockerおよびLXCコンテナベースのIoTアプリケーションを短期間で開発、配備することができます。
  
  

フォースメディアでは、NASとHDDの互換性を保証し、購入後すぐにご利用頂ける「HDD搭載モデル」を用意しています。また、導入後の安定した運用を支援するフォースメディア独自の保守サービスを「オンサイト保守」、「先出しセンドバック保守」からお選び頂けます。

製品画像

製品の詳細は下記URLをご参照ください。