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- Q1
- どのメモリーを選んだらいいの?
- A1
- まずは、URL:http://www.kingston.com/japan/ の、「メモリー検索」でお使いのコンピュータの対応メモリーをご確認ください。こちらで型番が見つからない場合などは、コンピュータやマザーボードメーカーにお問い合わせください。
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- Q2
- 現在のメモリー容量の確認方法は?
- A2
- PC/AT互換機の場合は、起動時のBIOS画面で確認できます。Windowsの場合は、マイコンピュータのプロパティから、Mac osXの場合は、アップルメニューの「このMacについて」で確認できます。
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- Q3
- 増設時の注意はありますか?
- A3
- メモリーは静電気に弱いため、必ず放電などの静電気対策を行ってから、増設作業を行ってください。静電気による破損は保証対象外となりますので、十分にご注意ください。また、メモリー増設は、ケースを解放する必要がありますので、PCメーカーのサポートが受けられなくなる可能性があります。
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- Q4
- デュアル(トリプル)チャンネルで使用したいのですが‥
- A4
- マザーボードがデュアル(トリプル)チャンネルに対応していて、対応するメモリーが 2 枚(トリプルチャンネルの場合は 3 枚)とも同じ規格・容量のものを選んでください。
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- Q5
- CLとは何ですか?
- A5
- キャス・レイテンシの略で、メモリのデータを転送する際の待ち時間です。
小さい数値程、待ち時間が短くなり、高性能ですが、メモリーを2枚使っていて、双方の CL が異なった場合、遅い方に合わせられます。
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- Q6
- ECCメモリーとは何ですか?
- A6
- Error Checking and Cirrectionの略で、エラーチェック修正機能を持つタイプのメモリーです。基本的にECC対応の製品で使用します。
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- Q7
- FSBとは何ですか?
- A7
- Front Side Busの略で、データをやり取りをするスピードを表していて、数値が大きい程、処理が速くなります。
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- Q8
- メモリーを4GBにしたのに、約3.25GBまでしか表示されません。メモリーの不良でしょうか?
- A8
- 32bit OSでは、システム上の制約により、メモリーは約3.25GBまでしか認識されません。
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- Q9
- Windows VistaのAero機能を使用するには、メモリはどれくらい必要ですか?
- A9
- Aero機能の使用には、メモリ容量だけではなく様々なシステム要件がありますが、メモリーに関しては、デュアルチャネルで1GB以上を必要としていますので、同じ規格・容量の512MB以上のメモリーを2枚使用してください。
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- Q10
- メモリー増設のメリットは?
- A10
- メモリーはコンピュータが仕事をする机のようなものです。メモリーを増設する事は、この机を大きくしてやる事と言えますので、効率的に仕事ができるようになるわけです。つまり、コンピュータのパフォーマンスを向上したり、逆にパフォーマンス低下を防いだりする事ができます。
