SSDキャッシュアクセラレーション、HDD/SDDハイブリッド構成による自動階層化、オールフラッシュ構成など、NAS高速化のためのSSD活用方法をご紹介します。
目次
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- 増分バックアップ
- オフライン重複排除
- データ圧縮 & 重複排除テクノロジー
- マルチバージョンバックアップ
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- QM2 – M.2 SSD増設用カード
- QDA – ドライブアダプター
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- Qtier – I/O認識 & オンデマンド階層化(QTS, QuTS hero, QES (SSDキャッシュ)QTS (Qtier))
- Qtier – I/O認識 & オンデマンド階層化(QTS)
- QuTS heroでのストレージ推奨構成(QuTS hero)
- QNAPオールフラッシュソリューション(QuTS hero & QES)
- 強力なデータ削減:SSDの耐久性を拡張(QuTS hero & QES)
- 書き込み結合 (Write Coalescing)(QuTS hero & QES)
- ストレージプールオーバープロビジョニング(QuTS hero & QES)
- QSAL – 複数SSDの同時故障を防ぐ (特許取得済)(QuTS hero & QES)
※上図は拡大できます。
QNAPでは、SSD搭載を前提としているモデル(HDDとSSDのハイブリッド構成)が、非常に豊富にございます。
※上図は拡大できます。
・SSDキャッシュ(リード/ライド)
SSDを1枚~入れていただくことで、IOPSを手軽に上げることが出来ます。
・Qtier(自動階層化)
SSDとはHDDを、同じ一つのストレージプールにまとめて、アクセス頻度が高いものをSSDへ、アクセス頻度が低いものをHDDへ自動で振分けます。
同クラスの他社製品では実装していない機能なので、差別化できます。
タワーモデル
- ラックマウントモデル
※上図は拡大できます。
ラックマウントモデルで、SSDスロットを標準搭載しているモデルです。※SSDは別売りです。
・TS-h3088XU-RP
・TS-h2490FU
・ES2486dc
※上図は拡大できます。
拡張スロットを使って、M.2SSD を2~4枚搭載できる拡張カードが、複数モデルがございます。
NAS本体のPCIeスロット規格と、拡張カードのPCIe規格を確認し、適したモデルを選定ください。
※上図は拡大できます。
レイドコントローラー内蔵のドライブアダプターとなります。
アダプター類の詳細は、こちらを参照ください。
※上図は拡大できます。
QNAPでは現在、3種類のOSがあります。
主流は『QTS』、新しく出てきた、ZFS搭載の『QuTS hero』 ハイエンド用途では『ESシリーズ』の3つとなります。
上図の通り、SSD関連機能は、それぞれ違いがあります。
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QTS』、『QuTS hero』、『QES (SSDキャッシュ)』、『QTS (Qtier)』です。
- Qtier – I/O認識 & オンデマンド階層化
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QTS』です。
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QuTS hero』です。
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QuTS hero』、『QES』です。
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QuTS hero』、『QES』です。
- 書き込み結合 (Write Coalescing)
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QuTS hero』、『QES』です。
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QuTS hero』、『QES』です。
- QSAL – 複数SSDの同時故障を防ぐ (特許取得済)
※上図は拡大できます。
上図対象は、『QuTS hero』、『QES』です。
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2021/2/24 NS